2010年5月14日金曜日

バラたちの宴。

鵠沼にお住まいのMさんのお宅の庭は、この季節は数十種類の見事なバラたちが競演する。
それは見事!

                                                             ぺネロぺ(つるバラ)



ここ数年毎年お声をかけて頂き、誠に優雅なひととき過ごさせて頂き、
きょうおじゃまさせて頂いた。


まず、ゲートへのアプローチ、




そして、エントランス、


ラ・レーヌ・ビクトリア



前庭に鎮座して目を引いたのは、あの芳しい香りのエブリン
Evelynの名を取ったCrabtree Evelynもおなじみ。



そして、

セバスチャン・クナイプ




奥さまが、(恐らく)冗談で仰る、前庭から「秘密の花園」 へのアプローチ。

そして、その花園へのプロローグは、グラハム・トーマス


                   アンブリッジ・ローズ




コーナーを入ると、〝百バラ繚乱〟には少し早いようであったが、
全体で三部咲きというが、この〝ありさま〟である。
ジャック・カルティエ

                    ウィンチェスター・カテドラル
 




                     お客さまがアフタヌーン・ティ




ティファニー


毎年のように名前を伺うが、とても、とても、覚えきれない。

奥さますら、時には「えーと、・・・」 と仰るのも無理からぬこと。


こちらを拝見すると、僕たちがやっているバラなんて、レベルが違い過ぎ!
時々、冬の朝早く、犬の散歩で前を通りすがるともうすでに作業されていた。

最近こそは、消毒等をプロフェッシナルにお願いされているようだが、
根元をみると、土壌しか見えず、きれいに整備されている。



うちのようにバラの根元に、グランドカバーがはびこったからと
喜んでいるようでは……。
消毒もWanやNyanのためにできないし……。



素晴らしいのはこちらで楽しませて頂こう!
来週、満開にまたお伺いしたい。

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