21日福島県庁に佐藤雄平知事に 原発20㌔圏警戒区域の設定を 伝える首相。 |
『一定の』 訪問ではなしに、 『しっかりと』 した心遣いを!
昨日大熊町民などが避難している田村市総合体育館を訪問し、10分余り
の視察を終え、立ち去ろうとした首相に対し、
住民たちが「もう帰るんですか?」と呼びとめ、
涙ながらに「ここで生活してみてください!」
「避難先を回るならみんなに声をかけて…!」
当初の予定を変更し全ての部屋を訪問。
首相の帰郷は予定より1時間遅れ、オーストラリアのギラード首相との
首脳会談が30分ずれ込んだ、と。
「改めてもっと被害者の立場にたって考えねばならないと痛感した」、とも。
全て場当たり的に見えてしまうのはなぜ。周辺側近の気遣いさや
配慮が欠け、何もかにも機能してないように見えてくる。
それはリーダーの指示そのものが的確さを欠いているのではないだろうか。
野党もまるで人ごとのようだし、
そしてニッポンのリーダーもこれでは、いったいどうしたら…。
…しかし、メディアも菅さんバッシングに走り出したのだろうか…。
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