2011年9月21日水曜日

15号のつめ跡。

14:00ごろ浜松に上陸してからは
本当に
以前伊東に大きな被害をもたらした
台風以上のブローで驚いた。
雨も降るには降ったが風の方が凄かった。

2階のベランダの自作の白い柵が
揺れているのが写真で分かる。
18:00過ぎにはバカなブローはおさまり
普通の台風並みの風に変わった。

外に出て見ると息子の家の玄関の前の
ツタ系であろう木が倒れていた。
が、ツタ系らしく折れてはいなそうだ。
あす修復してみよう。

それより心配だったオリーブの木や杉の木は
大丈夫だった。
ことし本当によく咲いてくれた
酔芙蓉の葉が塩にやられて
萎びてしまった。
まだ海風が吹いていたけれど
哀れなので水をかけてやった。
2軒前のお宅の2本あるミモザのひとつが
可哀そうに根元から折れてしまった。
気がついて行ってみたけれど
僕ひとりではにっちもさっちも
行かなかった。

ミモザは浅いため風には弱い。
うちにも裏に1本6mくらいになり
春先に黄色の花を楽しんだのだが
ある夏やはり風で幹の途中から
折れてしまった。
もっとも家のは幹の真ん中に空洞が
出来てしまっていたが…。

市役所に連絡されて
チェーンソーで処置をされていた。

日曜のレース終了から片瀬東浜に避難しているクラブのカヌー6艇が心配だ。

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