2011年11月1日火曜日

藪に中から突如出てきた、小さな家。


いつものワン歩道にもうかれこれ10年近く(?)竹藪の中に
放置状態だった家が、きょう歩いてみると
突如出現していた。
エントランス部分にはブロックなど使っているので
恐らく戦後昭和30~40年代に建てられた
ものかと推測される。


コルビジェ がパジャマ姿で

「ボンジュール…。」とか言って

新聞を取りに出て来そうな

コンクリートで長方形のシンプルな設計。

 


そのお宅の裏が大きな分譲地になっていて
見に来る客が前のこの家の存在を云々するので
不動産業者が持ち主に何か言ったのかもしれない。
中は分からないけど、土地もスペーシーだし、


改装すればけっこう楽しい家になると思えるんだが…。
(余計なお世話だ。)


さていったいどうなることでしょう。

  




0 件のコメント:

コメントを投稿