宮崎駿のアニメに 黒いこんなのいたなー。 |
けさ、カフナとマイラがいつものように〝用足し〟をして部屋に
離したころカフナはいつの間にか2階へ上がっていった。
僕たちは黙って放っておいてみた。
しばらくして、「ごはんよー!」の声に2階の降り口でカサカサと
慌てる様子。
もう一、二度呼んでみると、途中足を引っ掛けることもなく弾丸の
ようにキッチンまですっ飛んできた。
「なーんだー、臆病じゃなかったんだー。」
「やはり、マイラに感化されて食い意地が張ってるんだなー。」
「いけない!カヌーに行かなきゃ遅れる!」
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