ピアニスト
内田 光子さんが、グラミー賞最優秀インストゥルメンタル・
ソリスト演奏賞受賞した。
対象はクリーブランド管弦楽団とのモーツァルト・シリーズ。
僕は残念ながらそのシリーズは持っていないのだが、世界のウチダと
なったイギリス室内管弦楽団の80年代のモーツァルト全曲シリーズが
好きだ。
内田さんは世に出る70年代までは大変苦労をされたといわれるが、
だからいま存在感のあるピアノになるのだろうか。
とりわけ僕は01年のサントリーホールでのヨー・ヨー・マとの演奏会は
釘づけされるくらいの迫力が大変に印象的だった思い出がある。
0 件のコメント:
コメントを投稿