2011年2月11日金曜日

クーラの子、Vega。

NYCに留学中のお嬢さんが
我が家にと作ってくれていた
1996年から2009年までの
Vegaの想い出アルバム。

2003年に亡くなった、我が最高のフェイバリット犬のゴール
デン・レトリバーのクーラが我が家で産んだ3頭(ご近所の
バディとの子たち)のうちの1頭、雌のVega。
横浜のHさん宅にもらわれてからもずーっと家内がケアを
させて頂いていたが2009年の1月に13歳でクーラの元に旅
立った。

そのHさんがきょう、雪にもかかわらずご家族で我が家にお見
えになった。
その目的は、Vegaの強い想い出もありながらもやはりそろそろ
飼ってもと検討されていて我が家のマイラとカフナを見がてら
ご相談にいらした。

本当にVegaが如何に可愛がられて愛されていたがうかがわ
れるご家族で、マイラのペロペロ 熱烈歓迎にもされるままに
任せていた。

ご主人は存在感のある中型犬がお好きのようで、奥さまは
カフナがおとなしく抱かれるのが不思議そうで…、さてこれか
ら何日か楽しくまた悩ましい家族会議が開かれることだろう。


2003年
我が愛するクーラ(Kula)が
旅立ったときに思わず作ってしまった
挨拶状。
あれからもう8年も経つのか。


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