店の割にやけに大きい 入口の看板。 |
H社のM君とずーっと地元で一献と言いながら中々実現しな
かったが、ようやく鎌倉で落ち合うことができた。
話はまず自分の健康、家族の健康から始まり、M君はいまや色々
と悩み多き部門長で会社がどのように今に至ったか、これから
何をどうしなければならないか、退職してからどうしたらハッピーか…
と縷々取りとめのない話で止まらない。
忘れかけていたサラリーマン時代が一瞬よみがえったが…、僕の
答えはいまや会社のことは無責任、というより分からないと言った方
が正しいか…。
誰もが経験する、揺れる社会人最終章なのか。
M君が予約を入れてくれたのは小町通りから少し若宮大路に
向かった中間の酒菜 企久太。
〆サバ、イワシの刺身、出汁巻き卵、ほろ吹き大根、タコのワカメ酢…
それぞれとても美味しかったが、話が弾み飲む方が忙しく最後に狙って
いた雑炊、汁モノまで到達せず仕舞い。
気のおけぬ仲間とたまに呑むのも、また好し。
そしてこの店、再度挑戦したい店になった。
帰りに撮った江ノ電鎌倉駅、 ほろ酔いで 全然ピントが合ってない! |
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