湯豆腐にChet Baker、コレけっこう合うかも…。

きょうは年１回の健診に茅ケ崎まで。
朝８時から受付ということで体操もワン歩もすっぽかして
急ぎ出かけた。
第２グループの受付ということで順調にすみ、１０時半に
は終了してしまった。

そして、その健診センターのウリの寿司のランチ、という
よりブランチを頂戴した。これがけっこうな量、にぎりと巻
き物、刺身の桶とちらし丼、そしてお椀とイチゴのデザート
なのだ。
検査のバリュームが押し出されないか心配したが、すっか
り平らげてしまった。

このバリュームが気になって、昼は実質抜いて、夜も胃腸
のために湯豆腐ということになった。
それもおかずも肉っけは全くなく野菜のみになった。

夕食前にきょう届いた本BALTIC HOMESのグラフィックを
見ながら新たな構想に思いを馳せ、Chet Bakerを聞き、残り
もののワインを飲んでいるうちに夕食の湯豆腐となった。

先日頂戴した京都澤井醤油本店の湯豆腐のたれで頂く。
しばらく、京都にも行ってないが、ブライトンホテルに泊まると
近くの澤井醤油や本田味噌あたりをぶらつき覗いたものだ。

気軽に工場も見せてくれて、以来けっこう取り寄せをさせて
もらっている。

また護王神社もイノシシがシンボルで、生まれ年としては
「贔屓」 にしている。

などと、ワインのせいかすっかり気が緩み、バルト海、そして
湯豆腐、また京都へと取りとめもない想いに、気だるくセツナ
イCDが何故かフィットした。