午後は名瀬の東シナ海と太平洋の中間の 金作原原生林の探検コースのツアーを。 |
コースはこの山中で椎を中心とした山に 亜熱帯植物が上手に群生する理屈が短時間で 理解できる楽しいツアーだった。 ガイドには夢紅さんからご推奨頂いた 水間さんを指名してお願いした。 iPADを適当に駆使したとても分かり易く 解説をしてもらった。 |
見事に茂ったヒカゲヘゴ。 テキスタイル・デザイン画を思わせるよう。 |
それぞれがひしめき合いながらも、共生し また、競い合いながら生きている。 |
奄美のそこここに見られる赤いテープの目印の下には 生態系を崩すマングースを捉える罠。 |
斜面に生息するため 落ち葉も腐葉土にならず、軟い赤土に 根を張るためにそれぞれ工夫して 生きている。 |
嵐で倒されても、幹の上に芽を出し 再生をはかる生命力。 |
表示看板のネジ山に絡んで生きようとしている まさに根性モノのタニワタリ。 |
終って、きょうの夜は青木君と名瀬の島料理の「喜多八」で、
出てくる、出てくる旨い皿を平らげる。
その中の秀逸の一品は塩豚と芋を同時に頬張る、
これは脳裏にまで来た!
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