鵠沼を朝7時に同行の I さんのクルマで出発。
途中原宿でグズグズしたものの、
あとは順調に走り9時には羽田に到着。
買い物と朝食をゆっくり取り搭乗。
10/4 10:55羽田発 JAL1955便は奄美大島に14:20着。 あいにくの小雨模様の空港周辺。 まずは予約されていたレンタカーを借り、 腹ごしらえと言うことで、笠利町の「鶏飯みなとや」へ直行。 僕は3杯もお代わりを!満腹! |
みなとやのほぼ向かいにある カヌークラブのマネージャーManatoの実家にご挨拶。 御家族総出で出迎えて頂けた。 写真の中央はもうすぐ90歳になられる優しいジイチャン、 その両側が御両親。 |
ジイチャンが作ったという甘いとろけるようなシマバナナをご馳走になった。 お母さんの手作りのウリの漬物をお茶受けに話がはずんだ。 いきなりの歓待を受け、楽しい旅になる予感が…。 |
2泊の宿 YUMEKURENAI(夢紅)にC/I。 |
宿の前はBeach。でも天気は雨模様…。 |
でも、でも、イソヒヨドリが歓迎に来てくれた! |
こちらに移住した元会社の友人青木君に 到着を告げると愛車Datsunを駆って早速来てくれた。 宿のCafeでお茶をして 一緒にBig2(何でもスーパー)につきあってくれ、 天気の心配もあったが明日の約束などして別れた。 |
宿に帰って、中嶋夫妻の心尽くしの 料理(その夜はイタリアン中心で)とホスピタリティに酔いしれる。 レバーペースト&バケット きのこと栗で秋のキッシュ トマトサラダ ボンゴレビヤンコ あっさりビーフシチュー デザートは青木君のパイナップル少し |
中嶋ご夫妻は我々夫婦と同い年。 鎌倉にも何年も住まわれたとか…。 ご主人の夢元さんは現在陶芸家でもあり、 氏の作品の上にチャーミングな奥さんが料理を飾る。 氏の作品のシンボルである麦の穂は マタイ福音書に由来するのだとか。 |
初日から実にいい時間を頂けた。 |
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