2011年10月8日土曜日

初・奄美旅行 10月4日~7日  3日目



3日目は朝から快晴に。
朝起きて宿の前でひと泳ぎした。
風が北側に変わり少しひんやりしたが
入ってしまえば何ということはなく、
15分くらいの水遊びにはどうということはなかった。


宿の御主人は2匹のイエローラブを泳がせていた。



上がってシャワーをして朝食。
うれしい和食、それもオニギリ!
そして焼き梅干し、サツマイモのグラッセ、卵焼き。
この辺のタイミングが絶妙。



(大きなガジュマルの木の幹)

後ろ髪を引かれるが、
最終の1泊は宿を変える計らいがされていたので
チェックアウト。


その後、楽しみにしていた
16年ぶりに田中一村の「アダンの木」
逢いに彼の記念美術館に行く。



懐かしい一村のアダン。
生涯孤高を貫いた日本画家だ。



そして、最後の投宿先
ヴィラ・ゆりむんにチェックイン。

この空にサシバが鳴きながら舞っていた。



夕方jから青木君の来年収穫予定の
パイナップル畑を見せてもらいつつ、
夕陽のビューポイントに案内してもらった。
ちゃんと実ってくれること祈りたい。

夕陽を待ちながら
奄美でのアウトリガー・カヌーのクラブとしての
導入の難しさなど青木君から聞く。
そうこうしているうちに「龍の目」の夕陽で有名な
奄美北部、龍郷町円(えん)にあるとても短いトンネル
かがんばなトンネルに年に2度彼岸のころに
太陽が沈むと言われるが
この頃はズレてしまうのだが、
それにしても、東シナ海の雲に邪魔されなく
沈むのはそうはないそうだ。

帰って、きょうは新しいヴィラで夕食。

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