3日目は朝から快晴に。 朝起きて宿の前でひと泳ぎした。 風が北側に変わり少しひんやりしたが 入ってしまえば何ということはなく、 15分くらいの水遊びにはどうということはなかった。 |
宿の御主人は2匹のイエローラブを泳がせていた。 |
上がってシャワーをして朝食。 うれしい和食、それもオニギリ! そして焼き梅干し、サツマイモのグラッセ、卵焼き。 この辺のタイミングが絶妙。 |
(大きなガジュマルの木の幹) 後ろ髪を引かれるが、 最終の1泊は宿を変える計らいがされていたので チェックアウト。 |
その後、楽しみにしていた
16年ぶりに田中一村の「アダンの木」に
逢いに彼の記念美術館に行く。
懐かしい一村のアダン。 生涯孤高を貫いた日本画家だ。 |
そして、最後の投宿先 ヴィラ・ゆりむんにチェックイン。 |
この空にサシバが鳴きながら舞っていた。 |
夕方jから青木君の来年収穫予定の パイナップル畑を見せてもらいつつ、 夕陽のビューポイントに案内してもらった。 ちゃんと実ってくれること祈りたい。 |
夕陽を待ちながら 奄美でのアウトリガー・カヌーのクラブとしての 導入の難しさなど青木君から聞く。 |
そうこうしているうちに「龍の目」の夕陽で有名な 奄美北部、龍郷町円(えん)にあるとても短いトンネル かがんばなトンネルに年に2度彼岸のころに 太陽が沈むと言われるが この頃はズレてしまうのだが、 それにしても、東シナ海の雲に邪魔されなく 沈むのはそうはないそうだ。 |
帰って、きょうは新しいヴィラで夕食。
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