きょうDairokuさんのBlogを見たらBILL EVANSだったので
ちょっとびっくり。
一昨日から久しぶり手持ちの何枚かのEVANS のCDを
聴いていて…、
Monica Zetterlund の WALTZ FOR DEBBYまで来て、
そのスタジオライブ映像。
そして、
きょうは、スウェーデンの歌姫Monicaからノルウェーの
Karin Krog+Steve Kuhn TrioのCDに行きついた。
この辺が僕の見識の狭さか、Jazz Vocalに対する好き嫌い
の分かれ道ぎりぎりのところだ。
それでもSteve Kuhnのピアノはハーヴァード大学卒よろしく、
そのソフィストケイトさでEvansに繋がるもの感じていたから
たまには聴いていた。
ちなみにDairokuさんが1973年にEvansに行ったころ、
僕はチック・コリアのリターン・トゥ・フォー・エヴァーを聴き
に新宿厚生年金会館へ行った。
チック・コリアの多彩さは感じながらも、あの当時、自分の
好きなモダンジャズとは違和感を禁じえず、しかもショック
を感じ、これから何かが変わっていく予兆のようなものを
感じ真っすぐ家路につけずゴールデン街で飲んでしまい
終電に間に合わずTAXIで帰った高いコンサートになった。
2011年1月25日火曜日
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