カヌークラブが昨日再開するということで、恥を忍んで参加させてもらい
ました。
その感想を、昨日来れなかったクラブのMr.Steersman(舵取り)に送った
メールを載せます。
『きのうはいらっしゃいませんでしたね。残念でした!特に夜の部を楽しみに
していたのですが(笑)。
漕いでみましたが、やはり非常に違和感を感じてしまいました。
それはいまもういいのだろうか?ということと、いま津波が来たらどうするか?
と全く集中できないのです。肩にガチガチに力が入って、いつもの楽しさは全く
ないのです。
うねりは多少あるもベストに近いコンディションにもかかわらずです。
海面にはもぎ取られた藻が一面に浮いていました。みんな何か多かれ少なか
れ半端な気持ちがあったのではないでしょうか。
カヌーがすべりません!各シートの後ろに重苦しい壁があるのです!
前から気が流れて来ません。後ろからの力も前に届かないようです。
(ずーっとそんな風に感じていました。)
多くの人をのみ込んだ同じ海の上にいて、私たちは生かされている
わけだし、とても複雑な思いがします。
しかし第一歩を漕ぎだしました。
これからの感情の変化がどのような方向へと向かうのか今は自分自身
全くわかりません。
しばらくの間、みんな迷いながら時間をかけて漕ぎ、今までと違う活動の
方向性がすこしでも見つかるといいですね。 (中略)
つぎはミスターが舵をとるカヌーに乗りたいと思います。
待ってます!』
以上。
今後ともよろしくお願いいたします!
2011年3月27日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿