2011年2月28日月曜日

軽井沢はまたまた雪景色に。

駅舎



階段下にはムシロで滑り止め。

帰りに在住のMさん夫妻が会いに来てくれて、
アウトレットのコーヒーショップから。

           
 きょうは用事でひとり追分まで新幹線で日帰り出張(?)。

(朝11時に家を出て、13時57分に信濃追分駅着)

 

朝方から降ったという雪は5cmくらい積もっていた。
いいなー、トンネルを抜けると景色が一変するのが…。
そして降りても、全く寒くなかったのはどうしてだろう?

戻ってきた東京駅の吹きさらしの方が
よっぽど寒く感じた。

鵠沼海岸駅から家まで歩いたが
これもまた寒かったのだが…。


2011年2月27日日曜日

Yさん自家栽培の野菜。



昨日の結婚式に、近所ということもあってカヌークラブメンバーの
Yさん夫妻を我がクルマにお乗せしたということで、
夫妻で丹誠したきょう昼取れの丸々太った丸ダイコンと瑞々しい
水菜と小松菜を届けてくれた。
気を遣わせてしまった。

Home Made マーマレード。


ことしも裏の妹宅の夏ミカンでマーマレード、第1陣。
ジャムの空き瓶に入れ、
イタズラにラベルを張って見るとそれっぽい?

明日の朝食でいただきます。

2011年2月26日土曜日

2011年226は、セレブレーション!



きょうは湘南アウトリガーカヌークラブの若くして副代表をも
つとめるYu君と同じくメンバーのマドンナMiさんの結婚式に
招かれ出席させていただいた。


昨日の強風とはうって変わって、多少の寒の戻りはあるもの
の素晴らしい快晴に恵まれた。

葉山の海を見下ろすアリス・ヴィラ・リゾートでのオープンエアの
人前結婚式のあと引き続き披露宴が開かれた。

新婦は父上のエスコートで。
何しろどんなショットも絵になってしまうお嫁さん。


ふたりは人も羨む、絵に描いたような素敵なカップルで、きょう
ご家族や出席者みんなから祝福されたことを胸に焼き付けて
忘れずに、たとえ辛いことがあろうともふたりで乗り越えて、
それこそひと漕ぎひと漕ぎ前に進んでくれることだろう。



逆光の演出。



そして、彼らのように若いこれからの人たちが夢を持って、
それを実現できるようなを社会を早く再構築して欲しいと
祈るばかりだ。

会場は花で埋もれ…




ウェディングケーキも美味しかった!


ちなみにこの会場の料理もとても美味しく、
そしてマネージングもサービススタッフも
中々に行き届き、
ふたりのセンスが覗える
とてもスマートな披露宴だった。


ふたりに幸多かれと。


2011年2月25日金曜日

Kahuna (コッカプー) #50 春一番!

きょうは一日、南寄りの強風。気象庁は「春一番」に。
家内の日記によると昨年も同日に吹いたそうだ。
何しろ湘南の春の南寄りの強風は大嫌いだ。

一方、カフナの春一番のカットは、とてもオトコマエに
仕上げてもらった。
きょうはシャンプーからのフルコースでカットをお願いし
たようで、戻って来たら別犬バウワウ

薄毛にパウダーがしみ込んでそれはそれはフワフワと
いつにも増して柔らかい。
そよ風になびいて…・


Kahuna  「マイラねーさん、どう?
このカット?
ちょこっとブルーのバンダナも
おまけで付けてもらったりして」



Maila  「いつものことだけど、どうせ私には
関係のない世界よーだ。
私はこの円らな瞳だけで充分なわけ!」





Kahuna   「いや、僕だって取り立てて自慢している
わけじゃないんだー。
カットもけっこう修行なんですよ。
知らないでしょうけど。
神経使ってクタクタなんです…」


2011年2月21日月曜日

重い腰。

愛想のよい行政サービス。

国民の義務の一端をと、重い腰を挙げて運動不足もあり
3.5Kの道をWalkingで税務署まで。

少しばかりだが、支持率17%の政府に吸い取られるのか。

アラブの民主化騒ぎも心配なのだろうけど、この国の方が
よっぽど危ういと思う。
こんなに裏切られても国民的デモも起こらなくなってしまった。
これも危うい。

大相撲の問題など、与野党の八百長に比べれば全くかわいい
ものだ。

国は国民の血税で成り立っていることを是非ひとつ…。
与野党相撲に懸賞金を払っているほど余裕なんかないのです。

クリスマス・ローズが咲きだした。

クリスマス・ローズ、種類は数々あるが 、
我が家のは今ところ3種類か…(厳密には???)

以前はこのホワイトも地植えで
けっこうあったのだが、
いまはこの株だけになった。


このバーガンディ調が殆どになった。
僕としては
このちょっとグリーンがかった
花がフェイバリット。



1566年の木造船レース。

毎日新聞掲載写真
毎日新聞掲載写真

けさの毎日新聞朝刊に「お馬流し」 木造船復活への記事。

神奈川県無形民俗文化財に指定されている本牧神社の神事
「お馬流し」の木造船が来年8月、半世紀ぶりに復活すという。

僕はこの神事を見たことも、聞いたこともなかったのだが。

この神事は神社の古文書によると、なんと室町時代末期1560
年代ごろ、全国に疫病が流行り本牧地区でも大勢死者が出て、
この厄を茅で作った「お馬」に乗り移させようと、全長11.4mの
木造船にお馬を乗せ、本牧海岸沖合で流したことが祭りの始ま
りだそうだ。

このお馬を流した後、厄災から早く逃れようと、復路は手漕ぎ
のレースになったということだ。

潮の流れでお馬6体が海岸に戻った年、1923年には関東大震
災にみまわれ、祭りは昭和に入っても盛大に行われていたが、
1945年5月の横浜大空襲で木造船5艘はすべて焼失。
(陰暦中は流れ還るのを避け大潮の日を選んでいたそうだ)

復元した2艘で戦後も続けられた、櫓と楷で操るため衝突の危
険回避のた、64年から漁船により行っていた。
しかし、その漁船も漁業者の高齢のため昨年、参加辞退を申し
でた。

伝統を守りたい神社権禰宜の佐藤氏が保管されていた2艘の
修理に県の補助金が適用されることを知り、来夏50年ぶりに
修理を終えた木造船で祭りが復活ということになった。

しかし、ちょっと残念なのは、この復元には<動力機>がつい
てしまうというオマケもついてしまうのだそうだ。
だ。
補助金の条件のためか、今どきの危険回避と一般市民への普
及のためか…。
漁船よりは「復活」感はもちろんあるのだろうが、
                    カヌー漕ぎの端くれとしては…。

2011年2月19日土曜日

カヌーは実にPrimalなモノ。

クラブのdairokuさん撮影のものを拝借しました。
きょうはシーズンインに向けて、12月に解体修理、リペアをしていた
OC-6(6人乗りアウトリガーカヌー)を6艇中5艇 リギング作業をした。

きょうは多少風があったため気温より体感的には冷たい朝だった。
実はクラブのHPをノーチェックだったので、当初の予定より1時間早い
スタートになっていたため、僕は遅刻で既に2艇は作業が開始されて
いた。

そこで、同じくノーチェックで遅れたメンメンで、オシオキのビーチクリー
ンからのスタートになった。(これは冗談)

リギングは本体のカヌーとアマという浮き部分をヤクという木製のアーム
で繋ぐこと。それも家庭でも使われている細いロープで縛り、締め上げる。

考えてみれば、今どきもっと効率的にできる構造と機能性を高めることは
できるはず。

ところが、それをしない。本体とアマこそ木製でなく化学モノを使わざるを
得ないが、ハワイイやポリネシアでは伝統的なコアウッドでできたものに
乗っている、いや乗ることのできる人たちもいる。

でも、組み立ては、最新のフォーミュラタイプ以外はすべてロープによる。

そして、もちろん動力はジンリキのみ。それも6人の気が合わないと思う
ような推進力がでない。

クルーのそれぞれの力量やコンディション、そしてその日の海の状況で
千変万化なのだ。

ひっくり返って(フリという)浸水すればそれぞれの役目で道具を集め、
人員を確認し、そしてペールで交代しながら水をかき出すしかない。

遠くへ出れば命がけ、はちょっとオーバーかも知れないが緊張感は
けっこうあるわけだ。

だから堪らなく楽しいスポーツだ。
あるクラブ幹部は、これは「カヌー道」に近いとのたまった
修行ということかー。

確かに、本体カヌーの一番後ろには神の座る席があり、現地では
実に神聖な乗り物なのだ。

それはそうだ。
こんなプリミティブな乗り物で島から島へ渡っていたわけなんだから
本当に命がけだったはず。

その神聖なうえにも、楽しい季節がまたやってくる


しかし、真面目なビーチクリーンと1艇のリギングだけで、汗が滲み、
帰ったらボーっとするほど疲れてしまった。
体力がダウンしている。

Kahuna (コッカプー) #49 New Tool


カフナはトイプードルとアメリカンコッカ―スパニエルのMixなので
毛質はプードルの性質が強く、細いフワフワ。

普通はプードルのようにきれいにカットををしている方が多いの
ようだが、我が家はこのフワフワを楽しみたいので、顔の特に口元
と目の周り、そして耳回り、脚先くらいしかカットをお願いしていない
ので、ブラッシングが毎日の日課なのだ。

そうしておかないと、毛玉になり易い。
しかし、手足の先はステンレスのブラシの先が当たり嫌がるので
トリミングをお願いしている茅ケ崎のDog Rocketさんに聞いて
Pro useでもある<Mars  COAT-KING>なるもの紹介された。

使い方はスリッカーブラシと同様なのだが、爪の内側に毛すき機能
があるため、毛玉のほかに余分な毛や、カフナのようにほとんど毛が
抜けいない子には、老廃毛やアンダーコートもカットできるシロモノ。

ドイツ製でゾーリンゲンにて伝統的な職人技術による多くの手作業を
経て完成されたオリジナル製品、とある。

普段のブラッシングと、これで余計なストレス(お互いに)なくケアができる。

2011年2月17日木曜日

奄美のタンカン。




奄美大島のBlue Tree Farmの青木君にタンカンを今年は
出荷しない、できないところというところを無理やりお願い
したモノがきょう届いた。

秋の嵐でできがイマイチの上に、鳥害で実を突かれ傷モノ
にされたそうな。

そのような中、規格外でもと選んでもらって送られてきたのを
食べてみると、何とまー、ジューシーさは何の変りもなくとても
美味しい。得をした感じだ

確かに少し小粒なのか、表面の皮もちょっとイカツいだけで
そんなことは僕は頓着しない。

一年の成果が自然との闘いの末、というのがアグリカルチャ
ーの宿命。

しかし姿形、大きさだけで、味に遜色がなく、安全なものでも
ハジカれてしまう。

もちろんブランド としては大事なことかも知れないのだが、その
年その年で作柄が違う方があたり前と、消費者も納得しなけれ
ばならない。

訳ありなモノが本当に消費者にも訳ありとは言えない。
ちゃんとエクスキューズがあれば、多少訳があっても何ら問題は
ないはず。
消費者にダイレクトに出荷できるネットワークと流通システムが
必要で、しかしそれは生産者個々が開発すると言うことでは中々
難しいだろう。

いっぽう一消費者にできることも歯痒いもので、善意と善意を繋ぐ
ネットワークがたくさん欲しいものだ。


話は飛躍するが、それでなくても世界的な食糧危機は直ぐ目の前
まで迫っている。
一次産業は旧来の経済システムの歯車、道具にされているとエライ
ことになってしまう気がする。


話はまただいぶそれるが、最近JAの直販(?)の「わいわい市」なる
ものが藤沢にもできた。地元でとても人気だ。
行ってみると、確かに巷の八百屋やスーパーよりは安いのだろうけど、
そこで売られているモノは、僕の目にはやはり規格外のモノのようには
思えない。

台に乗っているそれぞれの野菜たちはそれぞれきれいにボリューム
も生産者ごとに見事に均一。
このようなことだけを有難がっていていいのだろうか。


要は流通がひとつ除かれただけで、JA直営の農産物スーパーという
ことなのか。
やはり均一の売り易いシステムだけが目に見える。

生産者(曰く、組合員)の大きなメリットは何なのだろう。
その他競合流通との道具にされなければ良いのだが…。

新鮮さ、地産地消、もちろん大事なことなのだけれど

ヨーロッパのマーケットとは全く違う出来上がり方

公園の河津桜。


数年前に公園の近所の方々が植えられた河津桜が咲きだした。
残念ながら5本中1本は去年たち枯れてしまった。

川沿いに行き交う散歩の人たちの心を和ませてくれる。

2011年2月16日水曜日

Kahuna (コッカプー) #48 日向ぼっこで…

久しぶりの暖かさで
ふたりそろって
ついウトウト…。

2011年2月14日月曜日

内田 光子さん、グラミー賞受賞。


ピアニスト内田 光子さんが、グラミー賞最優秀インストゥルメンタル・
ソリスト演奏賞受賞した。

対象はクリーブランド管弦楽団とのモーツァルト・シリーズ。

僕は残念ながらそのシリーズは持っていないのだが、世界のウチダと
なったイギリス室内管弦楽団の80年代のモーツァルト全曲シリーズが
好きだ。

内田さんは世に出る70年代までは大変苦労をされたといわれるが、
だからいま存在感のあるピアノになるのだろうか。

とりわけ僕は01年のサントリーホールでのヨー・ヨー・マとの演奏会は
釘づけされるくらいの迫力が大変に印象的だった思い出がある。

2011年2月13日日曜日

霜のハナが…


クルマのルーフには霜のハナ



道路もうっすら凍って

金魚も氷に閉ざされて


O.カヌークラブのパドルのリペアのため
江ノ島を渡ったら
富士山を中心に右に丹沢山系、左に箱根から伊豆方面へと
冬景色のパノラマビューが見事だった。

帰り道で見つけた
川沿いの梅は
そろそろ終盤というのに…。
クラブの Jさんと Nさんから
男性全員に1日早い
代表曰く『義務チョコ』を
いただいた。
ひとつはクラブのロゴ入り他の
オリジナルチョコ!

2011年2月11日金曜日

Kahuna (コッカプー) #47 雪、積もるかなー?


17:00現在。
雪からみぞれになったり、
今はまた雪…。
Kahuna  「雪で久しぶりに散歩もできなかったけど、
横浜のHさんのご接待もできたし、楽しかったー!」


クーラの子、Vega。

NYCに留学中のお嬢さんが
我が家にと作ってくれていた
1996年から2009年までの
Vegaの想い出アルバム。

2003年に亡くなった、我が最高のフェイバリット犬のゴール
デン・レトリバーのクーラが我が家で産んだ3頭(ご近所の
バディとの子たち)のうちの1頭、雌のVega。
横浜のHさん宅にもらわれてからもずーっと家内がケアを
させて頂いていたが2009年の1月に13歳でクーラの元に旅
立った。

そのHさんがきょう、雪にもかかわらずご家族で我が家にお見
えになった。
その目的は、Vegaの強い想い出もありながらもやはりそろそろ
飼ってもと検討されていて我が家のマイラとカフナを見がてら
ご相談にいらした。

本当にVegaが如何に可愛がられて愛されていたがうかがわ
れるご家族で、マイラのペロペロ 熱烈歓迎にもされるままに
任せていた。

ご主人は存在感のある中型犬がお好きのようで、奥さまは
カフナがおとなしく抱かれるのが不思議そうで…、さてこれか
ら何日か楽しくまた悩ましい家族会議が開かれることだろう。


2003年
我が愛するクーラ(Kula)が
旅立ったときに思わず作ってしまった
挨拶状。
あれからもう8年も経つのか。


2011年2月9日水曜日

Kahuna (コッカプー) #46 ジョージー、順調に成長中!


鎌倉に来て早、ひと月弱のジョージー。

きょう見せてもらったら順調に大きくなっていた。
用足しも専用パッドの上でしているし、元気に走るし、反応
よく呼べば来るし…、毛もだいぶグラデーションぽくなって
きたし可愛い、可愛い!


カメラのストラップを引っ張る…






遊んだ後は給水、給水…




それにしても
ジョージー邸の見事なSeascape!

日が差したら波が出てきた。
沖合に低気圧通過。



2011年2月8日火曜日

よきこと中間…。

検査からの帰り道
134号線からの海はベタ凪状態。
天気は曇天で下り坂らしいが。

会社(保険組合にまだ加入中)の定期健診も結果はともかく
既に終わり、きょうは葉山の病院で恐怖の心臓の定期検診。

本当は半年ごとの年2回言われていたのだが、自覚症状が
ないのと、9月にカヌー、Konaレースで30Kも漕いだので何か
変化があると嫌だなと思いながら、昨年は6月に1回やったきり
逃げていた。

いつものように検査は問診、触診のあと、心電図とエコー。

結果、症状は進行はしていなかったが、カヌーレースの話に及ぶ
と、医師の顔つきは???になった。
「…心拍数120が3時間近く続くのですが…」と説明すると、
顔つきがニカッとなり『それでどうでしたか?私としてはお勧めは
できませんが、あとは自己判断ですからねー。といってもやった
からと言ってそれが引き金でどうにかなるとも言えないし、何にも
ないとも言えません。お歳から言っても穏やかな有酸素運動に
なさってもよいのでは…』 ときた。

やはりなー、まともな健常者ではないわけだ。それに高齢者という
ことかいな。

確かにKonaレースでは応援はしてくれたもののクラブのみんなに
心配かけてしまったようだし、今シーズンはゆっくり漕ぎますか。
これからやらなきゃいけないこともあるし、悩むところだ。



帰ったら、大倉陶園から5セットあるモーニングカップ&ソーサ
ーのうちの一枚のソーサーを僕ではない誰かが 破損して、ずー
っと気になっていたのだが、先週大倉陶園にメールをしたら
さすが、天皇家御用達のことあり対応は素晴らしく、即刻在庫を
確認してくれて早速送ってきてくれた。
もっと早く問い合わせておけば良かった。

何か気持ち悪く、つかえていたモノがなくなった。

2011年2月6日日曜日

下田からアリー&アーネラが来た。


午後から下田のセンセイことS君家族全員うち揃って来て
くれた。

昨年4月から東女大に入学した長女のLaniちゃんも家族
で撮った成人式の記念写真を見せに一緒に来てくれた。

もちろん愛犬ボルゾイの姉妹犬アリー&アーネラも。
もううちのマイラとカフナも大喜びでひとしきり部屋はドッグ
ランと化した。

センセイとは薪ストーブの話になり、下田で群生している
うばめ樫やくぬぎの薪が最高で必要な時は供給してくれる
という。

薪割りの斧はスェーデン製、英国製…いろいろあるが何を
隠そう土佐のマタギの斧が最高だとか、チェンソーはスェー
デンのハスクバーナー社がいいとか…,薪小屋の広さや
日の当たる方角に作る事とか…、楽しい話になった。

楽しい時間があっという間に過ぎ、夕方全員でDeigo By the
Riverに食事行って、8時前に彼らは下田へ帰っていった。

その頃、何十日かぶりの雨が降っていた。

カヌークラブの年間活動説明会。

神奈川県女性センターのファサード

きょうは江ノ島内の神奈川県女性センターで、カヌークラブ
年間計画説明会があり、いよいよあとひと月足らずで公式の
活動が開始される。

我々クラブメンバーはマザーポートである江ノ島西浦で活動で
きるのも地元関係者のみなさんの暖かいご理解と、藤沢市の
協力、そしてクラブの代表以下幹部の地道な努力と熱意によっ
てだということを再認識したい。

これらに応えられるようにメンバー全員は湘南のマリン文化の
向上と新しいスポーツとして普及し、そして地域貢献など目標を
もって活動し、自らの心技をレベルアップしたいものだ。


帰りに、女性センターの正面の
江ノ島ヨットクラブに久しぶりに寄ってみた。
やはり時代性なのか、海の係留スペースはともかく
陸側のスペースには空きが相当見られる。


2011年2月4日金曜日

二日続きの鎌倉で…

店の割にやけに大きい
入口の看板。

H社のM君とずーっと地元で一献と言いながら中々実現しな
かったが、ようやく鎌倉で落ち合うことができた。

話はまず自分の健康、家族の健康から始まり、M君はいまや色々
と悩み多き部門長で会社がどのように今に至ったか、これから
何をどうしなければならないか、退職してからどうしたらハッピーか…
と縷々取りとめのない話で止まらない。
忘れかけていたサラリーマン時代が一瞬よみがえったが…、僕の
答えはいまや会社のことは無責任、というより分からないと言った方
が正しいか…。

誰もが経験する、揺れる社会人最終章なのか。

M君が予約を入れてくれたのは小町通りから少し若宮大路に
向かった中間の酒菜 企久太

〆サバ、イワシの刺身、出汁巻き卵、ほろ吹き大根、タコのワカメ酢…
それぞれとても美味しかったが、話が弾み飲む方が忙しく最後に狙って
いた雑炊、汁モノまで到達せず仕舞い。

気のおけぬ仲間とたまに呑むのも、また好し。

そしてこの店、再度挑戦したい店になった。


帰りに撮った江ノ電鎌倉駅、
ほろ酔いで
全然ピントが合ってない!


ニセコから愛のパン。

マチ場のパンに飽きたころ
ちゃんとやってくる鵠沼出身のMちゃんのramacipan

(北海道は厳冬か)はゆっくり発酵するので味がまろやか…と
カードにコメント入り。

今回の<配給 >

・玄米粉入り食パン
・キャラウェイ入りライ麦パン
・ひまわりの種とバジル
・リンゴのベーグル
・黒ごまのあんぱん
・キャロブとオレンジピールのプリオッシュ

とけっこうガツンと元気が出そうなパンがいくつかある。
明日からの朝食が楽しみだ。