2011年4月13日水曜日

ぶらぶら、片道11,000歩。

きょうは天気も良いので用事もあり、
鵠沼から大庭まで歩いてみました。

犬(連れではなかったのですが)も歩けば色々発見。

松が岡のきわにぽこっと社が
小学校のころはよく遊んだところだけれど
覚えてないなー。

龍神+御水神とあるのは
海に棲む龍、田畑の要の水というと
半農半漁のだれが祀ったのか?
海を鎮め、田畑に水を…鵠沼らしいけど
龍神、とある
並んで御水神とあった
これは水神?海神


桜が終えれば、五月の節句か。


旧堀川村を越えると
旧原村の講中の三つの供養塔








少し行くと道租神。




富士見橋から川下を
                          橋を渡ると
青鷺

もみじの新緑をバックに満開の桜


               引地橋を渡ると、
               厳島千人力弁天社と柏山稲荷神社




弁天橋

小さな社は
夢のお告げで女人千人の手で
建てたとされている。


弁天社の上
階段を上ると柏山稲荷神社。

保元3年(1158年)に大庭三郎景親が
大庭城の濠に水を引き入れるために
引地川を堰き止める水門を作ったところで、
その水門の守り神を祭ったところ、とある。
平安末期と歴史がある。



立派なタブの木

大銀杏


堀に散った桜の花筏(ハナイカダ)

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