2011年4月10日日曜日

健気に生きてきた東北の人々…。

時々ちょっとしたプレゼントなどを見つけに行く
南藤沢にあるショーク

ここの代表の本田さんという方が会津若松の出身
ということで、福島に何か少しでも直接的に貢献したい
と考え
「七転八起」である「起き上がり小法師(こぼし)」を
紹介している。

この起き上がり小法師は会津若松市最古の民芸品で
400年以上もの歴史があるそうだ。

現在唯一伝承している「山田民芸工房」が
被災者の方々の安全を祈念すると同時に
被災地で活動を続けているということで
その工房を支援することを決めたそうだ。

この人形は3cmほどで、
伝統に基づき手作りの張り子で
顔の表情も一つ一つ特徴ある
顔をしている。

我が家ももとめたい。

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