2010年9月18日土曜日

身近な芸術・アートの秋…。


午後、スヌーピー・アーティストとしても活躍している大谷芳照さんと、
和傘作家の堀江康子さんが久しぶりに我が家に見えた。

きょうの〝お題〟は、来月10月26日から11月7日まで堀江さんが葉山町
一色の葉山文化園(046-876-3188)で書の斎藤翠恵さんと繭花(絹・繭で
作られた花)の小川千恵子さんとのコラボレーション展を「芯」というタイト
ルで開催するということでわざわざ遠方より知らせに来てくれた。

大谷さんはもうかれこれ20数年の付き合いで、当初は大型展示会・施設
や店舗の設計をしていたが(現在もする)、飽き足らずスヌーピーのシュル
ツミュージアム(サンフランシスコ、ナパバレー)の設計をしたことに端を発
しシュルツ夫妻に気に入られ、ある一定の創作権利を得て、以来その活動
も重ねている。

お二人には僕のH社卒業パーティでは、アートパフォーマンスを披露してく
れた。

この展示会に作詞家 秋元康氏が
「ここに流れる静謐な時間に耳を傾けると、才人たちの費やした美しい歳月
が、川のせせらぎのように聞こえる。」との言葉をよせている。




もう一つは、鵠沼在住の根本慧里さんの母上、故結城英子さんの油彩画展
が10月2日から12月12日までお生まれになった横須賀の横須賀美術館で開
催されるという知らせを頂いた。




最後にもう一つ、鵠沼在住の陶芸作家、小田原海好展の知らせも頂いた。
「魚の小皿を中心に、海をイメージした遊び心のある器を作ってみました。」
とある。
9月23日から29日まで、鵠沼海岸6-6-29 のアトリエ海好にて。



あーー、田中一村展は9月26日までかー。バタバタしていて…。

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