「鮭の照り焼き」が書かれていた。
僕も週一くらいで何か作ってみようかと、思っていたとこ
ろだったので、恰好のネタを提供して頂いた。
何しろ料理はズブシロ!
これがなければ、昨夜の「ためしてガッテン」の黄身と白身
を分けて焼「目玉焼き」、というところだったが、
夕食にちょっと、とも思っていたので…。
これは次回の朝食に回すことに。
教えはサライのレシピのようだが、彼は忠実に再現された。
曰く、「・・・・・・いつもの鮭の食べ方と云えば、
焼いてしょう油が相場だが、料理店の板長が、直伝で作り方
を教えくれる一品は流石に一味も二味も違っていた。
鮭に小麦粉を薄く付けることで、魚の旨みが逃げず、焼く際
にタレの味がのりやすくなるとのこと。
フライパンを温めてからサラダ油を入れ、
中火よりやや弱めで鮭を焼いていく。
タレは味醂90cc、日本酒90cc、しょう油大さじ1。
(二人分の場合)
焼いていくうちに酒は蒸発し、タレが煮詰まってくるので、
スプーンでタレを鮭にかけてやる。」であった。
当方は、とりあえず4人分なので、上のタレの味醂と酒の分量
180ccとなるが、家内が如何にもちょっと多いのではということ
で各々130ccとしてみた。
確かに照り加減がIVYさんのより弱い気もしたが…。
写真もIVYさんの腕にはとても敵わないが、
鮭の初めての食し方に、全員満足であった!
私も初めてのトライであったが、これならいつでもできるので
ありがたい教えだった。
次回にはタレもケチらないでやってみることに。
早速に挑戦くださいましてありがとうございます。
返信削除タレの分量ですが、けして多くはありません。
酒は蒸発します。弱火でコトコト煮ていますと水気がなくなってきます。むしろ焦げるくらいになるまで煮てください。
タレがベトベトしてきます。ここで火を止めます。照りイコール艶と覚えてください。
で、お味の方は、如何でしたか。
次にパスタもどうですか。
アサリのボンゴレなんか、簡単です。
それからリコーのデジカメをお使いのようですが、使用感など書いていただくると参考になるのですが。
現在、GR DIGITALⅢを検討中です。
IVYおじさん、ありがとうございます。確かに分量は正確にですよね。特に素人ですから!パスタも是非に挑戦します。Blogを参考にさせて頂きます。GXRですが、まだ殆どAutoモードですので何とも機能を引き出せていません。どうも取り説嫌いが災いしているんだと思います。これではいままでのNikon COOLPIX S5というイージー・デジカメと大差がないので何とかします。でも夜間のフラッシュ撮影はダンチだと思います。接写はどうもピンが合わせ難く、取りたいものより後ろにピンがいちゃったりします。気合いが足りないとも反省してます。望遠レンズと広角レンズが出る(出た?)ので検討したいのですが…。こちらもご教授ください。
返信削除