2010年6月10日木曜日

とにかく、鮭の照り焼きを。

読者にさせて頂いているBlogIVYおじさんの6/9付けに
「鮭の照り焼き」が書かれていた。
僕も週一くらいで何か作ってみようかと、思っていたとこ
ろだったので、恰好のネタを提供して頂いた。
何しろ料理はズブシロ!

これがなければ、昨夜の「ためしてガッテン」の黄身と白身
を分けて焼「目玉焼き」、というところだったが、
夕食にちょっと、とも思っていたので…。
これは次回の朝食に回すことに。


教えはサライのレシピのようだが、彼は忠実に再現された。

曰く、「・・・・・・いつもの鮭の食べ方と云えば、
焼いてしょう油が相場だが、料理店の板長が、直伝で作り方
を教えくれる一品は流石に一味も二味も違っていた。

鮭に小麦粉を薄く付けることで、魚の旨みが逃げず、焼く際
にタレの味がのりやすくなるとのこと。

フライパンを温めてからサラダ油を入れ、
中火よりやや弱めで鮭を焼いていく。
タレは味醂90cc、日本酒90cc、しょう油大さじ1。
(二人分の場合)

焼いていくうちに酒は蒸発し、タレが煮詰まってくるので、
スプーンでタレを鮭にかけてやる。」であった。

当方は、とりあえず4人分なので、上のタレの味醂と酒の分量
180ccとなるが、家内が如何にもちょっと多いのではということ
で各々130ccとしてみた。
確かに照り加減がIVYさんのより弱い気もしたが…。


写真もIVYさんの腕にはとても敵わないが、



鮭の初めての食し方に、全員満足であった!



私も初めてのトライであったが、これならいつでもできるので
ありがたい教えだった。
次回にはタレもケチらないでやってみることに。

2 件のコメント:

  1. 早速に挑戦くださいましてありがとうございます。
    タレの分量ですが、けして多くはありません。
    酒は蒸発します。弱火でコトコト煮ていますと水気がなくなってきます。むしろ焦げるくらいになるまで煮てください。
    タレがベトベトしてきます。ここで火を止めます。照りイコール艶と覚えてください。
    で、お味の方は、如何でしたか。
    次にパスタもどうですか。
    アサリのボンゴレなんか、簡単です。
    それからリコーのデジカメをお使いのようですが、使用感など書いていただくると参考になるのですが。
    現在、GR DIGITALⅢを検討中です。

    返信削除
  2. IVYおじさん、ありがとうございます。確かに分量は正確にですよね。特に素人ですから!パスタも是非に挑戦します。Blogを参考にさせて頂きます。GXRですが、まだ殆どAutoモードですので何とも機能を引き出せていません。どうも取り説嫌いが災いしているんだと思います。これではいままでのNikon COOLPIX S5というイージー・デジカメと大差がないので何とかします。でも夜間のフラッシュ撮影はダンチだと思います。接写はどうもピンが合わせ難く、取りたいものより後ろにピンがいちゃったりします。気合いが足りないとも反省してます。望遠レンズと広角レンズが出る(出た?)ので検討したいのですが…。こちらもご教授ください。

    返信削除