Scene :5分の外室許可
(オシッコもウンチもしていたので)
Maila 「あら、すこしだけなら付き合うわよ。」
Kahuna「すこしだけか~。」
Kahuna「じゃ、ちょっとこっちからだ。」
主 「痛いっ!」
Kahuna「いけない!」
Maila 「そんなところに隠れてないで…。」
Kahuna「じゃー姉さんのシッポとか、鼻先とかいいかな?
こんな風に。」
Maila 「なんてスバシッコいの! カメラも追えてないじゃない。」
Hopi 「あのねー、新参者のくせにけっこうだねー。
世の中そうは甘くないから気をつけなよ。」
Kahuna「ここは?何の痕跡かなー?」
Maila 「そこはねー、Kahuna、先代、先々代が
悪事を重ねたところなのよ!もちろん私は
やってないんだけどね。」
Kahuna「わかるような気がします。以外に見え難いし。でもみんなデッカイ
口だったんですねー。」
主 「ノーだからね!Kahuna!そこは!」
主 「5分経過!はいハウス!」
Maila 「5分、いっぱいいっぱいですよ。ふーー。」
Kahuna「ぼくもですー、ZZZ ZZZ…」
* Hopi:わが家の最古参猫
Kahunaはうちに来てきょうでまる1週間。
段々知恵がついてくる。
まず、ケージから出たい、で、キャイーン、キャイーン。
昼間、人影が見えなくなるとしばし、ヒャン、ヒャン。
いずれも、すぐに止む。僕たちもそんな時は止むまで無視を決める。
でも、偉いのは夜は全く泣かない。
今朝も6時過ぎまでおとなしかった。
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