アウトリガーカヌーレースが開催され
僕たちのクラブからも2チームが出場した。
コンディションは強い時で南の微風2~3mといったところなので
陸も暑かったが、海上も相当なものだったはずだ。
Aチームは6人の平均年齢46歳といわれる、我らが誇る女子
マスターズチームで、このチームは僕たちと同じ、来月ハワイ島
の通称KONAレースに出場する。
Bチームは若手精鋭の新チーム、と言ってもほとんど全員仕事に着いている。
クラブ I 代表、K元副代表を
中心に気合い入れのエール
「〇△〇、▽〇▽!」(人様に
は決して言えない呪文!?)。
出場チーム総数は18チームで中にはレースが初めてのチームや
まだ始めたばかりのチームや協賛社チームも混在した。
Love letterを書いているわけ
では…、
出漕前にステアマン(この場合
ウーマン、1番後ろで舵を取り、
指示をする)にマトモな作戦を
授ける I 代表。
種目は予選が約3.5㌔を6人乗りアウトリガーカヌー(OC-6)の
レースとHULI(転覆)リカバリーレースで100m以上沖のブイを
回り戻ってきて故意に転覆させ、カヌーを起こし、中に溜まって
しまった海水をみんなで交代にくるぶし以下まで掻き出して、
岸まで戻ってくるレース、そしていま俄かに流行ってきた
スタンドアップ・パドルの3人のリレーレース。
決勝は各ヒート3位まで6チームによる約7㌔のOC-6レースになる。
心配そうにチームを送り出す I 代表。
我がA、B両チームは苦手(あまりやっていない)のスタンドアップ・パドル
も何とかこなし、予選を通過した。
HULIのリカバリーレースはトレーニングの成果でBチームが
ダントツの1位だった。
OC-6の決勝は、
静岡から来たTK大学OGチーム(平均年齢26歳)の黒潮漕チームが総合
でも1位。2位は主催の茅ケ崎チーム。
3位に我がBチーム、
Bチーム
6人中3人はまだホヤホヤ!
6人中3人はまだホヤホヤ!
おしくもメダルは逃したが、4位にAチームのおねえさま方が輝いた。
AチームはおまけにBeauty Age特別賞まで獲得。
Aチーム
僕たち男子は全て姫たちのサポート役と応援に回る。
そんなところでいいんじゃない、と
以外に甘い I 代表。
以外に甘い I 代表。
えっ、そうなんですか~?、と
サポート隊。
サポート隊。
Bチームは悔しさ70%、納得30%といったところだったんだろうか。
Aチームは実力通りの活躍であったと言えると思う。
A、B両チーム12名の面々…。
終わってみれば、晴れ晴れみんな笑顔。
そして女たちの熱き、暑い、戦いの日は
無事に終わった。
*詳細、正確なリゾルツはタイトルの主催者HP参照を。
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