2011年1月11日火曜日

こんなことがあるんだなー!


写真は逆光のため、少し強めのコントラストをかけているが、
黄色の円の部分に「虹」が!

それも不思議だが、
もっとよく見ると
虹の真下には
肋骨のような雲が!!

その右には一羽の「アヒル」!!!

なんと象徴的な暗示なのだろうか。


パクさんのご葬儀、お見送りは参列者全員の拍手の中であった。
そして火葬も沈痛な悲しみの中であったが、
最後にご遺族の厚いおはからいで134号線沿いのレストランで
精進落しの席をもうけて頂けるということで僕たちも不躾ながら伺うことに
なった。

その会場に向うさなかの車中、家内が「わー、虹が上がってるわ!」 と。
見ると西方にうっすらと確かに虹である。

パクさんは早くも西方浄土にお上がりになったのか、天からのお導きWayか、
はたまたその前にご出身の静岡へご挨拶に寄られたのか…?
不思議なことがあるものだなー。(こんなに乾燥している日なのに)

その上、このレストランはだいぶ以前、パクさん、ヒロさんご夫妻の
ご結婚35周年のサプライズ・パーティ(お二人には会場に着くまで全くの
シークレットだった)をご長男と僕たち有志の主催でさせて頂いた会場という、
最後まで、ご長男のとても粋なお計らいだったのだ。
これもみなパクさんのご意志、お導きなのだろうか。

いや、ご遺族がそのご意志を120%受け継がれた素晴らしい式であった。

かくして、パクさんのお別れの式は無事に終わったのだが、
ひとしお言うに言われぬ寂しさばかりが増してくる…。

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