2010年7月5日月曜日

1977年のウィンブルドンはCentennialだった!

今年のウィンブルドンも終わった。
今年も新しいプレーヤーが登場したようだ。

僕が初めてウィンブルドンを観戦したのは、
1977年で、この年はJust100周年で盛大だった
(といっても以前は知らないが)。

当然チケットは黙っていたら入手できる状況ではない。
が、僕は、その後すぐ始まる<The Open(全英オープン)>の日本での
放送権をもっていた会社(H社入社前)にいて、お願いしてBBC(放送局)
よりセンターコートの最上段席を頂戴し、観戦した。

ウィンブルドンのセンターコートの客席は帝国の格式の匂いがプンプン
とした。<大字Far East>の住人は肩身が狭い、尻がムズムズする。
ローンコートは格別の絨毯。

観戦したのは、コナーズVS.マッケンロー、準決勝だ。
結果はコナーズの勝利だったが、
この年のマッケンローは18歳という若さでBest 4入り という
快挙で盛り上がった。
それも、コナーズを1セット制した。
そのマッケンローも今年は解説席だ。

決勝は、コナーズVS.ボルグ。
コナーズがセット3:4という接戦であったが、
ボルグに負けてしまった。
ボルグの顔も優勝者席に見えたようだ。

翌日、Shuttleでグラスゴー空港、そして80㌔ドライブして
The Openが開催されるターンベリーに急ぎ戻らなければ
ならない。

しかし、あれから33年も経ったか!

     その大会記念の    
   足つきビアタンブラーで
     シリアルナンバーが
      刻印されていて
    1600個限定であった。

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