2010年5月20日木曜日

雨のシラン。

グランドカバーの中で咲く、白い花のシラン。
                                            
                              

どこか、清楚が昨日見たルーシー・リーの「白釉青線文鉢」のように見える…。




鉢植えの元祖、紫蘭


この器はピンクなので、少し強引だな…。



*(紫蘭)Bletilla striata(google)は、本州中南部から琉球に分布し、
日あたりのよい湿り気のある斜面に生える。中国にも分布して
いる。
育てやすいのでよく栽培されている。シランは、漢字で紫蘭と書き、
その花色から名づけられた。葉はかたい草質で、披針形、長さ二、
三〇センチで先がとがる。
目立つたてじわがある。四、五月に四~五〇センチの花茎を伸ば
し、径四センチほどの紅紫色の花を五、六個つける。
白花のものもある。花は半開にとどまり、がく片と側花弁はほぼ同
じ形で長楕円形、唇弁は大きく三つに分かれ、中央の片のふちが
波状になる。 (日本の野生蘭HPより引用)

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