延び延びになったいた、Maila(イエロー・ラブ、雌、4.5歳)の健診に、いつも
お世話になっている辻堂犬猫病院へ。
この病院、なかなか評判で、
きょうも10時前に行ったら10頭以上のWanが待っていた。
今日は、狂犬病の予防注射とフィラリア感染検査、体重測定、爪切り・・・
だったが、体重は25.4Kで理想、触診等では全く問題なしで、後日の検査
結果待ち以外はOK!ひと安心。
でも、<本人>は久々にクルマに乗ったのと、それも買い替え後初めての
慣れないクルマだったからか、ちょっと興奮して、
帰ったら、ハー、ハーとお疲れの様子。
そうそう一昨日、左目の上に、マッチの頭ほどの、ダニに早くも取りつかれいて
ちょっと〝吸血〝され、美人が台無しになった。
「散歩であっちこっちクンクン首を突っ込んで匂いを嗅いているから!」と
怒られた。
何しろ訓練らしき訓練を当初よりしないことにした、自由犬だから。
(そろそろ、ダニのケアもしないとならない。)
何しろ、今まで我が家は、一度に最大で、ゴールデン・リトリバーが2頭、
フラットコーテッド・リトリバーも2頭(親子)、その上イングリッシュ・スプリ
ンガー・スパニエルが1頭の計5頭という、いわば〝ムツゴローさん状態〝
の時期があった。
(上の写真は、ビシッと、4頭 Stay! が決まった図。
ゴールデンのKulaと、その隣のフラットコーテッドのFennyは
自家繁殖の経験もあった。
下の写真は、重鎮、聡明な女性哲学者Jennifer)
このころは犬のしつけ教室を主催したりして、さすがに全てのWanを訓練し
ていた。
1頭のゴールデンは重鎮犬だったので、別格だったが、4頭立で自転車の散
歩をしても、何ら問題なくできていた。
それは、一頭だけのリーダーを抑えておけば、後は先にならえでいうことを
きいたからだ。
僕自身がまだ若かったからできたということもあったが。
しかし、今はMaila、1頭だけなので、どうにでもなると思い、訓練らしきことは
全くしていない。
このMailaも、特に留守番がひとりでさびしそうなので、
1頭弟が来ることになった。
<上に続く>
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